2013年10月31日木曜日

+カレンダー: カレンダーを追加してイベントを色わけする

イベントを色わけするためには、カレンダーを追加してイベントを分類できるようにします。

カレンダーの追加は、iPhone標準の「カレンダー」アプリで行います。

1. カレンダーを追加する


標準「カレンダー」を起動して、画面下の「カレンダー」をタップしてください。既存のカレンダーの一覧が表示されます。「編集」を押してください。


「カレンダーを追加」をタップして、カレンダーの名前と色を決めてください。


これでカレンダーが追加されました。


2. イベントを作成するときにカレンダーを選択する


「+カレンダー」を起動して、イベントを作成します。下の方にある、「カレンダー」をタップします。先ほど作成したカレンダーが選べるようになっています。


 イベント作成が完了しました。色わけができました。


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+カレンダー: バッジを表示する

アプリケーションバッジに、今日の日付か、今日のイベントの数を表示できます。

この機能は +カレンダー バージョン1.1以降で利用可能です。


バッジを表示する


+カレンダーの設定 > 全般 を選択してください。


バッジの種類を選択してください。
  • イベントの数 ・・当日のイベントの数を見たい場合
  • 日付 ・・アプリを開かずに今日の日付を知りたい場合



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+カレンダー: 祝日を表示する

日本の祝日を表示できます。
+カレンダーは2000年から2029年までの日本の祝日データを内蔵しています。2015年以降の祝日は確定したものではなく、今後の法律の変更などによって変わる場合があります。

この機能は +カレンダー バージョン1.1以降で利用可能です。


祝日を表示する


+カレンダーの設定 > 祝日 を選択してください。


日本を選択してください。(将来データが増えるかもしれません)


祝日の表示方法を変更する


祝日のイベントの色、日付の色、名前を表示するかどうかを選択できます。

この機能は +カレンダー バージョン1.2以降で利用可能です。

デフォルトでは以下のような状態です。


日付の色を変更できます。ここではグレーから赤色に変更してみます。(設定>全般>日付の色>祝日 でも変更可能です。)


さらに、祝日の名前を表示しないように設定できます。イベントの表示数を確保したい場合は、このオプションを使用してください。


この場合でもイベントリストには表示されます。


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+カレンダー: 週の開始曜日を変更する(月曜日始まりなど)

週の開始曜日を選択できます。
例えば、月曜日始まりのカレンダーにできます。

この機能は +カレンダー バージョン1.1以降で利用可能です。

右が月曜始まりに変更した場合です。


週の開始曜日を変更する


+カレンダーの設定 > 全般 を選択してください。


週の開始曜日を選んでください。
当初の設定では日曜日になっています。お好みの曜日に変更してください。


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2013年10月25日金曜日

+カレンダー : イベントの表示行数を変更する

最初の設定では一日あたり3件のイベントが表示されていますが、設定で5件まで増やすことができます。右側が5件表示の場合です。


設定を変更するためには、左上の「・・・」を押し、「全般」、「イベントの行数」と進んでください。




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+カレンダー : イベントを作成する

新しいイベントを作成するためには、右上の「+」ボタンを押します。


もしくは、作成したい日付を長押ししてください。日付を入力する手間が少し省けます。


詳細画面でも同様です。


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+カレンダー : ドラッグ&ドロップでイベントの日付を変更する

変更したいイベントを長押しします。イベントが浮いたような状態になったら指を移動します。画面の上、日付を表示している部分まで動かして、指を離してください。


イベントの日付が変更されました。


他の週に移動する場合は、ドラッグしたまま赤い枠の部分で少し待つと、前後の週に移動します。


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+カレンダー : イベントを複製する

複製したいイベントを左右どちらかにスワイプし、「複製」をタップしてください。


イベントが複製されます。


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+カレンダー : イベントを削除する

削除したいイベントを左右どちらかにスワイプし、「削除」をタップしてください。


イベントが削除されます。イベントはiPhone標準のカレンダーからも削除されます。


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